『坂網猟』札幌上映会に行ってきました

13日は、北海道大学総合博物館で『坂網猟』の上映会い参加してきました。
夏季企画展示「視ることを通して」の中で「記録すること、伝えること」と題したイベントとして開催されました。

今回『坂網猟』の普及編42分に続き、伝承編145分の上映も特別に初公開しました。
普段42分の作品を上映すると、もっと見たいという意見を数多くいただきます。その見たいの欲求を満たしたのが、今回の伝承編145分。私も最初から最後まで見ましたが、長かったです。

12時45分から始まったイベントも、映像を見終える頃には閉館の17時に迫っていました。
私にとっても「記録すること、伝えること」というテーマで、自らの記録を振り返る良い機会となりました。

今回、主催された山下様とは、2009年に京都大学の博物館で開催された民族文化映像研究所の上映会と姫田忠義のトークイベントでお会いしたのが最初の出会いです。
それ以降、『鳥の道を越えて』の劇場公開に足を運んでくださったりといろいろとお世話になっている方です。

山下様、そして参加いただいた皆様ありがとうございました。