京都『鳥の道を越えて』上映会に行ってきました

2月になりました。

今年は年末年始を岐阜の実家に帰らず、東京で過ごしていました。
ですので、1月は半ば過ぎから10日間ほど家族と帰省しました。

道すがら、長野県富士見町に立ち寄り、上映会でお世話になっている「やまゆり」さんへうどんを食べに行きました。(表現が貧祖で申し訳ないですが)むちゃくちゃ美味しかったです。あとパンも。

 

そして帰省後は、大阪十三で上映されていたビジュアルフォークロアの「修験」を鑑賞。ただいま構想中の作品に大いに参考になりました。

そして、神戸でツチノコの取材。あと愛知で、修験の取材。結局、岐阜に帰省したとはいえ、実家で滞在は3日ほどでした。

 

1月の26日(土)は、京都へ行ってきました。
地球研×立命館映像学部 映像祭「暮らしは環境を映す」。

会場にはお知り合いの方や上映会でお世話になった方が何人もお見えになりました。
地球研の三村豊さんや金セッピョルさんによる発表は刺激的でした。また、大森康宏さんの発表は「マヌーシュ」と「狩猟と放鳥」そして、京都の「烏帽子の子たち」という作品を交えて、映像人類学の考え方などを解説いただきました。大森先生と同じ場所で「鳥の道を越えて」を上映できたこと、光栄でした。

まだ消化しきれていませんが、様々な映像の可能性を考える良い機会となりました。

大森様、三村様、金様、立命館の学生の皆様、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。