コロナ明けで、上映会が決まりました!
8月30日高知県高知市内で2作品の上映があります。
今年の3月に完成したばかりで初めてお披露目する『野見のシオバカリ』。
もう一作品は、高知で初めて上映する『鳥の道を越えて』。
私もトークとして参加します。
1日二回上映、ともに各回とも2作上映します。
お楽しみに!!
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高知 民族文化映像研究所の映画をみる会第34期 通算87回 上映会
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民族文化映像研究所出身の今井友樹監督の2作品を上映します。
監督は、現在いの町でドキュメンタリー映画『明日をへぐる』(2021年完成)を制作中!
上映作品:『野見のシオバカリ』、『鳥の道を越えて』
日 時: 8月30日(日) ①10時30分〜/②13時30分〜
(*各回とも2作品上映、監督トーク付き)
チラシ :https://drive.google.com/file/d/1D61gTK6pLCjyqreWc6JG1a-hnwzMFGq_/view?usp=sharing
場 所:高知市自由民権記念館(高知県高知市桟橋通4-14-3)
入場料 :1,500円
会 場:高知市自由民権記念館 民権ホール(088-831-3336)
問合せ :070-5689-1789(松吉)
後 援:高知市教育委員会/高知新聞社/RKC高知放送
*必ずマスクを着用されるようお願いしております。ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
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《初公開!》『野見のシオバカリ』
2020年/33分/企画・製作 文化庁/制作 文化工房
野見のシオバカリは高知県須崎市野見地区に伝わる小正月の行事。漁業に従事する青年たちが、シオバカリと呼ばれる大きな根付きの竹で地区内を地搗きしてまわり、最後に海にたてて一年の安全や大漁を祈願する。
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《高知初上映!》『鳥の道を越えて』
2014年/93分/企画・製作 工房ギャレット
映画の舞台は監督・今井友樹の出身地、岐阜県東白川村。あるとき祖父・今井照夫から、かつて故郷の空が渡り鳥の大群で埋め尽くされたという話を聞かされる。孫である監督は“鳥の道”を探し求めて旅にでる。また本作には民族文化映像研究所の所長・姫田忠義も登場する。
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