高島平『夜明け前』上映会に参加してきました

9月に入りました。
今月から新作の編集に取り掛かかりました。

“ローマの道は一日にしてならず”

二日目に入りましたが、どっちにローマがあるのか既にさまよっています。。

 

さて、昨日は高島平の『夜明け前』上映会に行ってきました。
高島平ドキュメンタリー映画会は、今回で第30回。
その記念すべき回に拙作を上映くださいました。

かつて2015年の春に第12回映画会で『鳥の道を越えて』が上映されたことがあります。
(写真の左上が今回、左下が第12回のポスター)

実は『夜明け前』のプロデューサーである中橋真紀人さんと出会ったのは、この第12回の映画会でした。
中橋さんは、長年にわたり障害者のアニメや劇映画、ドキュメンタリーを制作してきました。
その縁がきっかけで、その3年後『夜明け前』が完成したのです。

 

そんな思い出深い高島平の映画会。
定員70名のところ、開場してすぐに満席となってしまい、大勢の方に入場をお断りしする事態になってしまいました。
(嬉しい悲鳴ではありましたが、)せっかくお越しいただいたにも関わらずお帰りいただいた皆様、大変に申し訳ございませんでした。

 

上映後は、中橋プロデューサーと二人でトーク。
中橋さんが現在制作している新作や、応援している新作の紹介もありました。

ちなみに、中橋さん一押しの新作は、イタリア映画『トスカーナの幸せのレシピ』。
http://hark3.com/archives/931
10月から公開です。

 

映画を観にきてくださった皆様、主催者の皆様、
ありがとうございました。