毎回、医師などをお招きして精神医療改革を考える勉強会・五叉路会。
先日13日に第6回の勉強会が行われ、市民目線から語る企画『第5の道を探る』が行われ、シンポジストとして参加してきました。
僕自身、『夜明け前』を監督して以来、日本の精神医療改革に対する関心も高まり、作り手としても『夜明け前』を作った責任としても次回作どんなものを作るべきか、ずっと考えてきました。
いざ映像化することを考えると、アウトラインを掴むことがとても難しく・・・、いまだに悶々としております。
ただ最近になって、やっとひょっとしたら可能かもと思えるようになりました。
話が脱線しましたが、私をのぞいた4人のシンポジストの方々の話や、会場からの意見・感想はとても刺激的でした。