逆転現象

珍しい仕事でした。

いつもお馴染みのカメラマンが監督をし、
いつもお馴染みの監督がカメラマンを担当しました。

あまりに潔い演出判断のおかげで、現場が早く回りました。

いつも悩みすぎて、最後にはカメラマンに下駄を預ける監督(自分)とは大違いでした。

僕と一緒に仕事するカメラマンの気持ちが、ちょこっとだけわかったような気がしました(苦笑)