『明日をへぐる』
明日17日14時40分の回上映後のトークゲストは、本編にも登場する繁村周さんです!
繁村さんとは、僕が民族文化映像研究所時代にいた頃に定期上映会アチックフォーラムで知り合いました。
その後は、姫田忠義さんの『ほんとうの自分をもとめて』復刊活動でも協力してもらい、本の挿絵を描いていただきました。
なかなか知る機会の少ない和紙による修復の世界をたっぷりお聞きしたいと思います。
お楽しみに。
以下は、パンフレットの繁村さん寄稿文より一部抜粋。
「楮紙を作るためのたくさんの工程は、楮の本来の力をそのまま残しながら紙にするための重要な理由なのです。先人から伝わってきたものが、今もその次の世代に伝える大切なものであるっていうこと。そこには「気持ち」と「意思」の継続がある」繁村 周/文星大学