11月26日、国立新美術館で映文連アワード2018の授賞式に参加してきました。
「坂網猟」の取材期間で3年、「鳥の道を越えて」の坂網猟取材から数えると6年ほどの年月が経ちました。
猟師さんの後継者育成と励ましのためにと、保存会から映像製作の依頼を受け、一生懸命に取り組んで参りました。
その結果がこうして評価いただけたことは、何より猟師さんや保存会の皆様への恩返しができたようで、非常に嬉しいです。
授賞式の後は懇親会があり、製作スタッフと保存会の方と一緒に受賞を祝いました。
改めて猟師の皆様、保存会の皆様、ありがとうございました。
本日、映文連主催の「坂網猟」上映会が渋谷で、そして来年2月までに沖縄、大阪、札幌と上映会が行われます。