先週末は日帰りで明石へ。
135Eネット魚住・二見ブロックが主催する勉強会で「いつもの帰り道で」で上映と鼎談がありました。会場にはいち参加者として明石市の議員さんが5人もお見えになりました。あちこち上映会に参加しているのですが、まれに一人二人いらっしゃることがあっても、5人もいる勉強会は初めてでした。議員さんに限らず参加者の熱意を感じました。
「いつもの帰り道で」の上映は、日本語字幕と手話付き。(YouTubeでも観ることができます)手話をされているのは那須映里さん、彼女の表現も相まって映像を立体的に観ることができました。僕は、手話撮影とか、日本語字幕のモニター会などで何度かお会いしているのですが、先日拝見したドキュメンタリー作品では、彼女はカーリング選手として登場していてびっくりしました!映像しか取り柄のない僕からしたら・・・なんて活発的な!
上映後は、135Eネット理事長の飯塚さんと、かがやき神戸理事の松本さんとの鼎談。お二人の話から、多様性とはなんなのか。さまざまな諸問題をどう我が事に捉えることができるのか。ずっしりと胸に響くお話を聞くことができました。この刺激は次回作に注入します。参加者、主催者の皆さまありがとうございました!!
そういえば、キネマ旬報文化映画ベスト・テンで、「いつもの帰り道で」が12位に貢献していました。実情は知りませんが、YouTube公開した作品が選出されたのは初めてなのかも?!
*そして明石での写真を撮り忘れました!