昨日7/12に東京駅駅すぐ近くの大竹財団にて「坂網猟 人と自然の付き合い方を考える」上映会に参加してきました。
昨年末に「鳥の道を越えて」の上映会を主催して頂いて以来のご縁で、今回も「坂網猟」の作品が完成すると、すぐに上映したいと手をあげて下さり、実現しました。
上映後は30人の参加者と一緒にトークを行いました。
当初は、私とカメラマンの澤幡正範さんと二人でトークする予定でしたが、会場には本作の監修者である菅豊さん(東京大学教授・民俗学)と田尻浩伸さん(日本野鳥の会)がお見えになっていたので、無理をお願いして急遽4人でのトークセッションを行いました。
普段は我々製作者が話をする場合、どうしても制作秘話に終始しまいがちですが、今回お二人が加わっていただいたおかげで、それぞれのお立場からのお話を聞くことができて、とても充実した話になりました。
会場には日頃お世話になっている方々も幾人かいらっしゃり、再会も果たすことができました。
菅さま、田尻さま、
ご来場の皆様、
そして大竹財団の皆様、
ありがとうございました!!
いよいよ、8月11日は、加賀市にてお披露目上映会です!!