8月30日の高知上映会、予定通り開催!

コロナで開催が危惧されていた、高知上映会。
予定通り決行することとなりました。
*今井もゲストとして登壇予定でしたが、今回はビデオメッセージにて失礼いたします。

『野見のシオバカリ』、『鳥の道を越えて』の2作上映、午前午後と2回上映です!
個人的には今年の2月に撮影した『野見のシオバカリ』の新作を、地元高知県で見ていただけることが大変に嬉しいです。

 

コロナ対策を十分に配慮しての上映会です。
高知方面の方、どうぞよろしくお願い致します!!

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上映作品:『野見のシオバカリ』、『鳥の道を越えて』
日  時: 8月30日(日) ①10時30分〜/②13時30分〜
チラシ :https://drive.google.com/file/d/1D61gTK6pLCjyqreWc6JG1a-hnwzMFGq_/view?usp=sharing
場  所:高知市自由民権記念館(高知県高知市桟橋通4-14-3)
入場料 :1,500円
会  場:高知市自由民権記念館 民権ホール(088-831-3336)
問合せ :070-5689-1789(松吉)

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◆『野見のシオバカリ』◆《初公開!》
2020年/33分/企画・製作 文化庁/制作 文化工房

野見のシオバカリは高知県須崎市野見地区に伝わる小正月の行事。漁業に従事する青年たちが、シオバカリと呼ばれる大きな根付きの竹で地区内を地搗きしてまわり、最後に海にたてて一年の安全や大漁を祈願する。

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◆『鳥の道を越えて』◆《高知初上映!》
2014年/93分/企画・製作 工房ギャレット

映画の舞台は監督・今井友樹の出身地、岐阜県東白川村。あるとき祖父・今井照夫から、かつて故郷の空が渡り鳥の大群で埋め尽くされたという話を聞かされる。孫である監督は“鳥の道”を探し求めて旅にでる。また本作には民族文化映像研究所の所長・姫田忠義も登場する。

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